地球に、生命のもととなるアミノ酸が生まれたのは約35億年前だと言われています。
アミノ酸をもとにして原始バクテリアが生まれ、生命は豊かな進化を遂げてきました。
ところが、わずかここ数十年の間に、どれだけ多くの動植物が、
それらを育んできた熱帯林や湿原が失われていったことでしょう。
生態系が崩れることで起きる、さらなる環境破壊。自然は、私たち人間の命そのものです。
自然の恵みを食する時、私たちはより強くそのことを意識しないではいられません。
「自然共生」では、人類が太古の昔から脈々と受け継いできた、自然と共存共栄する暮らし方や、
自然に育まれてきた、素晴らしい万物の恵を敬い、人と自然をさらなる絆で結びたいと考えます。
健康食品をとおして自然の限りない恩恵を皆様と分かちあう。
そして、自然の保護・育成に貢献する。あたり前のことかもしれませんが、
私たちはその原点を忘れてはならないと思うのです。
地球上には、その存在すら知られていない野生生物が、500万種とも1億万種ともいると言われています。
世界の熱帯林の4分の1を占めるアマゾンでは、植物の約90%がいまだ化学的に解明されてはいません。
自然の懐は、想像以上に奥が深いのです。ある植物学者はこう語っています。
「昔からアマゾンに暮らすインディオが絶滅すれば、彼らに伝承されている自然の
知識が絶えることになる。その知識こそが、私たちの生命の鍵を握るものだ。」
私たちも、遠い昔は、インディオのように自然と共に暮らしていた時代がありました。
科学的データなどに頼らなくても、人は、身体が必要とする食物を必要な分だけ摂ることができました。
その知恵は親から子へと受け継がれながら、私たち現代人の食生活の源流ともなっています。
自然のなかには生きるための無尽蔵の知恵がある。
「自然共生」はこれからも深く理解し、大切に受け継いでいきたいと思います。



